犯人は“強風”?!フォトグッズの失敗談
女の子なら誰しもが憧れるフォトウェディングでの素敵な写真
純白のドレスに身を包んだ花嫁様が被写体になれば、どんな写真でもインスタ映え写真になります。
特にビーチでの撮影は青い空と青い海も相まって、よりドレス姿が映えることでしょう!
そのために、手作りの撮影小物や撮影用のアイデアグッズを用意している方もたくさんいると思います。
しかし、どんなに事前の準備をしっかりしていても、どうしようもないことも起こってしまいます。
それは”天候”・・・
土砂降りなら諦めもつきますが、厄介なのは”強風”です!
「風ぐらいなら大丈夫だろう」と強行した結果、持ち込みグッズでとんでもないことになったという事も少なくありません。
そこで今回は、「強風によって起こされた持ち込みグッズの失敗例」をご紹介いたします。
飛ばされる!
当然、強風だと色々なものが風に乗って流されていきます。
その最たるものが「バルーン」と「フラワーシャワー」です。
例えばバルーンリリースを行う場合、
タイミングを合わせて飛ばしたとしても、強風であっという間に遥か彼方へ飛んでいってしまいます。
これでは写真を撮るに撮れません。
フラワーシャワーの例で言うと、理想では上から新郎新婦の頭上に降り注ぐはずの花びらが、
強風に煽られ一番大事な二人の顔を隠してしまったりだとか・・・。
絡まる!
この失敗例が発生してしまうのは、特に手作りする人が多いグッズ、「メッセージガーランド」です。
”Just married”などの素敵な文章も、強風に煽られ紐が絡まってしまい使い物にならなくなってしまったり、
いつの間にか順番が入れ替わってしまい、おかしな文章になっていたりとたくさんの失敗例が考えられます。
グッズ以外にも・・・
撮影小物以外でも考えられます。
新婦が身につけているベールも風になびき過ぎると綺麗には写りませんし、そもそもせっかくセットしたヘアーが乱れてしまい、
写真の綺麗さも減ってしまいます
いかがでしょうか?
以上が強風によって起こされた持ち込みグッズの失敗例でした。
ただ、天候ばかりはどうしようもありません・・・。
なんとか天気が良くなることを祈るしかないですね。
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