ビックイベント向きに使えるウェディングフォトアイテム
初めてのウェディングフォト撮影時に、なにか小物があればいいなとお考えの方が多いと思います。
今回は、今話題のウェディングフォトアイテムをご紹介します。
★パーティグッズがウェディングフォトアイテムとして使える
幼い頃に誕生日や、クリスマスの日にガーランドを飾ったことをしたことありませんか。
そんなガーランドが、ウェディングフォト撮影のアイテムとして使えることをご存知でしょうか。
ガーランドは、“壁にかけて飾るもの”というイメージが多いかと思います。
ウェディング用のガーランドは、「HAPPY WEDDING」や「JUST MARRIED」とウェディングに相応しい言葉が書かれているものがあります。
カップルが両端を片方ずつ持って、ニコリと笑顔で撮影。
手にアイテムを持っているだけでもカップルの印象や、写真の雰囲気が変わります。
持ち方も胸元に持ってみたり、腕を高く上げてまるで浮いているような感じにしてみたりと、ガーランドの位置でも写真の映りが変わるので、いろんな位置で持ってみると面白いと思います。
★アイデア次第で素敵なショットが撮れる
また、ガーランドの紐の端を結んで、輪を作ってみるとカップルが二人入れるようなスペースができます。
カップル二人が仲良く、大きなネックレスをしているようなショットが撮れます。
あと、小さめのお揃いのガーランドを同じ状態にして、ガーランドネックレスにしてみたり。
新婦が新郎にガーランドネックレスを首に掛けてあげるのも、ラブラブな雰囲気が伝わります。
他にもガーランドの紐をカップルの小指に結び付けて、少し距離を置いてみると「赤い糸」のようなシーンに。
「永遠の愛を約束する、いつまでも愛します。」のような約束をする感動的なストーリーを作るのも、思い出に残る撮影になります。
紐状のアイテムは、いろんな使い方ができるのでかなりおすすめなウェディングフォトアイテムです。
パーティグッズがウェディングフォトアイテムとしていろんな使い方ができ、写真の雰囲気やカップルの印象も変えることができます。
ガーランドは、手作りもできるので、オリジナルのガーランドを作ってみるのも良いかもしれません。
何を持ち込もうか迷われている方は、是非参考にしてみてください。
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