私生活で使用するものをウェディングフォトで活用
ウェディングフォトを撮影する際に、小物を何を持ち込もうか迷ってしまいますよね。
実は、生活している中で意外な身近なものが撮影小物として役立つときがあります。
今回は、そんなアイテムをご紹介します。
★暑さを凌ぐためのアイテム
沖縄は冬でも日中暑さが増すときがあります。
外出している際に冷房がない場所で、暑さを凌ぐアイテム「扇子」。
和柄から、洋風のデザインなど多くのデザインが存在します。
その扇子をカップルひとつずつ手にとって撮影。
手に持っているだけで、写真やカップルの雰囲気が変わります。
新婦が新郎に扇子で風を起こしてあげるシーンや、扇子で口元を隠してみるシーン。
いろんな使い方ができるので、ポージングを変えながら撮影できる便利なアイテムです。
両方の扇子を使って、頭から角が生えているように見えるお茶目なショットも、ちょっと恥ずかしくなるような思い出ショットになります。
扇子に少し飾りをつけてみるとまたひとつ雰囲気が変わります。
扇子を持つ部分に造花を結んでみると扇子が華やかになり、自身も華やかに見え、美しくショットを収めることができます。
また、扇子の折り目にストーンや羽を貼り付けてみたりしても可愛らしいですね。
★ウェディング専用扇子も活用
今では、ウェディング用の扇子を製作している専門店もあります。
そこでオーダーメイドで扇子に文字を入れることができます。
例えば“夫”と“妻”や“お互いのイニシャル”、“LOVE”など入れて作ってもらうのも一生の記念に残るものになります。
扇子単体の撮影も写真映えします。
ビーチで、扇子を砂浜に指して置き、海をバックにポートレート撮影をするとかなり贅沢なショットになります。
インスタ映えがお好きな女性の皆様が好む写真になるはず。
生活用品を少しアレンジするだけで、ウェディングフォトの小物アイテムとして使用できます。
他にもウェディングフォトの小物として成立するものがあるかもしれません。
食器棚など一度見てみると新たなアイテムが生まれるかもしれません。
整理整頓のついでに是非参考にしてみてください。
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